油山ミケの稽古場定点観測

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劇団らせん劇場を中心とした様々な稽古場の記録など

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*水族館劇場「あらかじめ喪われた世界へ」

2013/06/02*Sun*

水族館劇場は、曲馬館の頃は知らないけど、驪團から観ています。
というか、私が、演劇ってかなり面白いんじゃないかと思ったきっかけとなる劇団の一つである。
確か、博多の護国神社じゃなかったかな。良く思い出せない。
熊本から着いてきたとか言う高校生が舞台ににわか役者としてあげられていて、ひどい演技だったけどわけのわからない熱気があって、そういった人さらい効果は当時の私にとって非常に魅力的に映った。
今回の芝居でも先週までの観客という役名の若い男優がいたが、そうした伝統が未だ生きているのか、それとも、そういったこともルーチンワークになっているのか。
というのも、今回の観劇ではわずかな違和感をずっと感じていた。
テントや宙乗りや煙や、もちろん水芸に至るまで、わずかに水族館劇場のアイテムとしてこなしているような印象を受けたのである。その中で行われる芝居はなんというか意外なことにとても普通。
以前感じた何だか訳のわからないエネルギーの発散が感じられなかったのは、自分が年をとったせいだろうか。
それとも、初めての場所と言うことで、演出をあえてこのようにせざるを得なかったのか。
しかし、上手くなる必要はない。発声が出来ていないなら叫べ、若者よ。
劇団の積み上げてきたアイテムを順番に見せることは一向にかまわないが、たとえ、繰り返しであってもエネルギーを込めることは出来るはずだ。
金曜のソワレで観客がたぶん100名を切っていたというのも、衝撃的であった。
それにしても役者さん達も歳をとっていた。千代次さんは大変素敵な女優だが、少女役はさすがにどうかなぁ、小林虹児さんちょっとふっくらしてきたかなぁ。
物理的に疲れてしまうということもあったのか。
とすれば、若手よがんばれ。そして、水族館劇場の伝統のアイテムを壊すほどの活躍を期待する。
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太子堂
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特徴ある小屋
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当日券1番札。今回特別優待前売りみたいのやってたけど、水族館劇場らしくないよ。
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プロローグ前の状況。演劇好きにとって幸せな時間です。
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ちゃんと若手が育っています。年々高齢化するらせん劇場にとっては、うらやましい限り。
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小林虹児さんの宙乗り。
プロローグは水族館劇場らしくダイナミックであったなぁ。
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